クリニック案内

院長ごあいさつ

院長写真

当院は内科・小児科の診療所です。内科・小児科ともに喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎など、アレルギー関連疾患の患者さんが多いのが特徴です。アレルギー素因を有する患者さんは、症状を変えながら、時には併発し、様々なアレルギー症状が出ることが多いです。そのような状況で、1つのクリニックで複数の症状にシームレスに対応できればいいな、と思い診療に臨んでいます。  

また新生児から高齢者の方まで、年齢を理由に途切れることなく、成長しても同じクリニックで切れ目なく診療継続できることも特徴です。  

そして、感染症の流行する時期になると、家族内感染も起こります。先に発症した患者さんの症状や治療経過を鑑み、後から発症したご家族の治療に先の治療を活かすこともできることが、ファミリークリニックの良さかな、と自負しています。


診療について

18歳未満の患者さんの保護者の方へのお願い  高校を卒業されるまでは保護者の方と一緒に受診して頂いています。診察時に「病状の説明」「今後の注意点」「お薬の説明」をきちんとさせて頂くためです。お理解ご了承のほどお願い申し上げます。


医師

院長
杦浦孝宗
所属学会: 内科学会(総合内科専門医)・呼吸器学会・アレルギー学会・呼吸器内視鏡学会(気管支鏡専門医)・感染症学会・肺癌学会・臨床腫瘍学会(がん薬物療法専門医)
副院長
杦浦裕子
所属学会: 小児科学会(小児科専門医)・アレルギー学会・小児感染症学会・日本小児心身医学会(子どものこころ専門医)
 
 

公示すべき加算

医療情報取得加算
ア オンライン資格確認を行う体制を有しています。
イ 受診された患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
一般名処方加算
現在、医薬品の供給が不安定な状況となっていることから、保険薬局において銘柄によらず調剤できるよう、一般名で処方箋を発行させて頂く場合があります。
なお、令和6年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品】があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、調剤薬局において別途料金が発生しますのでご承知おき下さい。